家庭用プリンターでコストダウン
みなさんこんにちわ。
今日は家庭用のプリンターのお得な使い方をのせたいと思います。
家で写真を印字したり、ネットの画面をコピーしたりすると、一枚当たり15円から20円位のコストがかかるのはご存じでしょうか?
でもやり方によってはそれを5円以下に下げることができます。
画像印刷しなければ、もっと安いかも(笑)
この情報を知ってるか知らないかだけで、かなりお得です!!!!
家庭用のインクジェットプリンターはこのようなカートリッジを使っています。
(今回はBCI-7eでご紹介)
カートリッジの中のインクが無くなったら差し替えるという方法で使用していくのが普通ですが、そうするとかなりコストが高く大量に印字する場合にはむいていません。
文字色かといって会社にあるような大型のコピー機は高くて買えません。
そこで少し知っている人なら、下記のような互換性のあるインクを買ってきて少しでも安く使えるようにように工夫されているのではないかと思います。
純正のインクに比べて50%くらいのコストカットができます。
しかし、カートリッジを使っている以上、印刷回数が限られてきます。
なくなれば購入っていうのを繰り返しているとかなり大変よね?
カートリッジ一つで大体L版の写真なら200枚程度でしょうか?
大量に印字をされるなら、これでもコストがかかるとお考えになるはずです。
しかも、大量にコピーされるなら買い置きが必要ですよね?
僕はそれが本当に嫌いで嫌いで(笑)
そこで探したのが、詰め替えインク(ボトル式)です。
でも、まーここまでならすぐに見つかるんですよ!!
この先が重要です。
この詰め替え困ったこともあるんです。
カートリッジには使用回数をカウントするチップがついているんですが、インクを詰替えてもこのデータは変わらないため、普通にプリンターに入れても交換してくださいのメッセージのまま使えません。
詰め替えインクの中には説明書が入っており、その通りにすると使えるようにはなるのですが、インクの残量チェックを切って使わなければいけません。
残量チェックを切るとその名の通り残量がチェックされないので、印字の途中に急にインクが切れ、印字欠けになり用紙がダメになってしまいます。
大量印刷している途中でインクが切れてしまっていたなら。。。。
どんなに大変なことかわかりますよね?
用紙が全部だめになってしまいます。
そこで出てくるのが今回の最大のみそ「リセッタ」です。
機種によって違ってくるのですが、このリセッタはかなり便利です。
このリセッタを使えば、残量のカウンターをリセットできるので、詰め替えインクを使っても残量チェックの機能を生かしたまま使えます。
これなら、インクがなくなりかけた段階でプリンターが教えてくれるので、印字ミスを大量に出すことはありません。
詰め替えインクとリセッタのおかげでカートリッジをたくさん買い置きすることもなくなりますし、買い置きが無くなったので印字ができないってこともなくなりました。
しかし!!!!
ここまででもまだ甘い!!!!
これだとまだコストが下がり切っていません。
最大にコストを下げるには、インクの値段をもっと下げるしかありません!!
そこで出てくるのが安売りの殿堂!ダイソーさんです。
恐らくみなさん見たことはあると思いますが、ダイソーに詰め替えインクが売っています!
しかも、2回分詰め替え分で100円
激安ですよ。
カートリッジ一回分が50円!!!
これが底値でしょうね。
でも、正直いって印字パフォーマンスは下がります。
色も少し緑かかっている気がしますし、目も粗くなったかなって感じです。
写真印字を大量になれるならインクは良い物を使われたほうがいいと思います。
広告など大量に印字される場合はこれで一枚当たりの単価が紙を入れても5円以下にすることができます。
ケチケチ大作戦にはもってこいですので、実践あるのみですよ!!!!
あっ!!写真の印字が多い方にはこのようなセットがお勧めです!